どうも!食器を洗いながらの音楽鑑賞が趣味の踊る音楽です。なので自然とヘッドフォンの使用率がうなぎ登りです。そして、Apple Music,AWA,LINE MUSICがサービスを開始したことで、これから益々スマートフォンで音楽を聴くリスナーもうなぎ登りに増えるでしょう。(話の展開が強引すぎる( ̄◇ ̄:)エッ)
そこで、第2回目は、そんな今活躍している新世代クリエーターの方たちを取り上げます。
kz(livetune)
・ULTRASONE Pro 900
ポップなキラキラ系エレクトロが得意なkz氏。制作時はほとんどスピーカーでモニターしているという。そんな彼は、キックの位相や帯域を見るときにヘッドフォンを使っているそう。確かに、何種類も重ねると位相がズレて気持ち悪い音になっちゃたりして(汗)。
そんな時に頼もしく活躍してくれる(!)のが、彼が愛用するULTRASONE Pro 900。
- キックとベースの帯域がブーストされていて見やすく、気持ちの良い音でなってくれる。
ヒャダイン
・SONY MDR-CD900ST
出ました”ド”定番。ポップでぶっ飛んだ曲を作るヒャダイン氏とは真逆の存在ですね(笑)。派手目な服装のギャルだけど意外と中身は・・・・・自重します( ̄Д ̄;;
そんな彼が選んだ理由に、すごい堅実さを感じました。
- 脚色のない素直なサウンド。
- スタジオに置いてある定番で、深い知識を持ったエンジニアにも支持されている。
tofubeats
・SONY MDR-CD900ST
出ました”2連コンボ!!” まぁ、こっちが勝手にそうしたんですけど(笑)。ヒャダイン氏とは打って変わって、年齢の割りに渋い音楽を作っているtofubeats氏。宅録感のあるトラックが癖になります。
製作中は踊りながら作るそうで、位相が変わることのないヘッドフォンを使うのだそう。
最終的な音判断をほぼMDR-900STだけで行ってしまうという信頼っぷり。いやー気持ちいいですね。
- 高校生の頃から愛用し、今はこれしか信頼していない。
この言葉、そのまま宣伝に使えますよね。また彼はリスナーの環境と離れてしまうラージスピーカーは、好きではないと言っています。そこは、同じMDR-900STを使っているDE DE MOUSE氏と同じで共感できますね。また、音傾向が似ているという理由で、モニタースピーカーのEve Audio SC205も使っているそう。SONYの方が聞いたら、号泣メーンでしょうね(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿